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2023年 12月 06日
PCが壊れて(関西弁では「潰れて」)更新が滞っていますが、ボクはなんとかやってます。寒い季節、みなさまもご自愛ください。
2023年 11月 15日
もっきりをかける。 数少ない友人に連絡を取り、彼あるいは彼女のおススメの店で(このトシになれば男女を問わずそうい...
2023年 11月 11日
短い秋が、行きつ戻りつ、足早に過ぎてゆきます。 白く見えるのはアメリカハナミズキの実。 ここは古い都と新しい都の...
2023年 11月 06日
木々が紅葉を急ぐ北国の秋。 一年でいちばんお米の美味しい季節。 お酒の〆に頼んで完食してしまう。 クマに注意しな...
2023年 10月 14日
この手すりがどうなってるのか、ちょっと気になっている。 9月30日、みなみ会館の最後の日、「鉄道ファン」ではない...
2023年 10月 08日
11時半の開店の前に先に映画館へ行って、自動販売機で券を買っておく。 川を2本、もう一度渡り返して、路地を進む。...
繋がる奇縁。 折り返して『ノルウェイの森』に戻り、 映画化された時のDVDを観る。若き日の(今も若いけれど)水原...
2023年 10月 07日
夜更けにぽっかりと目が覚めて(よくある)、ゆっくりと玉露を淹れて口に含みながら『騎士団長殺し』を読み了える。 2...
2023年 10月 06日
夕方になる前に仕事場を後にする午後がある。 見上げれば息をのむほどの雲が。 秋田で「駆除」されたクマをめぐって、...
2023年 09月 27日
みなみ会館から、29・30日(金・土)最後の二日間のプログラムが別送されてくる。 やっぱり閉館するんだなとボクは...
2023年 09月 24日
どこに美味い店があるかとか、そういうことだけはよく知っているんだと僕は言った。そして美味い物を食べさせる店を捜し...
2023年 09月 23日
ああ、ジブリだなぁと思う。 説教くさいタイトルはむしろ無かった方が良かったんではないかと思わぬでもないが、でも、...
「1Q84」を読み終えたのでフクシマ君に会いに行くも、本日彼は非番。まぁそういうこともあります。お店はお客の都合ば...
2023年 09月 20日
定位置であるPAの前に立ち、バンドの交代のたびにセッティングをアシストする。 アンプから音の出てこないギターに寄...
2023年 09月 19日
「今日は満月か何かなのですか?」とフロントの女性は興味深そうに青豆に尋ねた。彼女はこれまで無数の客から、ありとあら...
2023年 09月 11日
脚本:荒井晴彦のクレジットに惹かれて、残り三週間となったみなみ会館に赴く。 荒井さんは「火口のふたり」の監督・脚...
2023年 09月 09日
那覇・牧志公設市場は第四日曜日が公休日すなわちお休みです。とても大切な情報です。 7月の、その第四日曜日に沖縄に...
2023年 09月 08日
ボクに「攻めるなぁ」と言われてアオキさんが「えへへ」と照れている。そんな宵が半月ほど前にあって。 ボクらの会話は...
2023年 09月 03日
甘みのある大きな粒粒が「いらっしゃいませ」と言っている。「付き出し、今、作ってますから」と言われて待つことしばし...
古くからある京都のコーヒ屋さんは、本来「純喫茶」と言うよりはデパートの大食堂的「洋食屋」さんのDNAを持っていま...
女将曰く「パッチギのど真ん中ですねぇ」へ足を運ぶ。 単なる感想であります。ボクらにその種の偏見はない。むしろワク...
2023年 08月 30日
大きな月が出ています。 月を見上げる時間を人は忘れてはいけません。 バス停から団地へ向かう途中に小さな公園があり...
2023年 08月 20日
『ねじまき鳥クロニクル』初版1994年。雑誌連載は1992年から。『海辺のカフカ』初版は2002年。ボクの持ってい...
2023年 08月 19日
お盆休みの後半を「ある理由」があって蟄居して過ごす。 暇に飽かせて、ケーブルTVのオンデマンドの邦画のリストを眺...
2023年 08月 11日
暑さのせいで冷たいものばかり飲んだり食べたりしていると、それでなくても日頃の不摂生で弱っている胃腸がさらにヨワヨ...
2023年 08月 10日
映画を観に行くついでに蕎麦屋の親子丼を食べようとしてかなわず、鯖寿司と水茄子で昼酒を嗜む旅。 京都はつくづく川に...
2023年 08月 09日
「危険な暑さ」は続いてるけれど、最高気温の予想の針が一瞬ピクリと下がる。台風接近の影響の雲と東風。 湿度は変わらな...
2023年 08月 07日
9月のプログラムがどんなふうになるのかを、じっと見つめている。 それはこの映画館の最後のプログラムになるわけで。...
2023年 08月 01日
野菜ばかり食べている。 ぬか床に手伝ってもらったり、 マヨネーズに手伝ってもらったり、 塩に手伝ってもらったり...
本とその周辺の日々。
加賀谷書店の頃。 こどもたちよ 私がお前た...
倉敷へ。 終日氷雨。「漫然と見...
まるでお年玉のように。 緊急事態宣言の直前、出...
歌詞カードの頃。 まだぼくを追って来る 羊...