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2012年 03月 31日
東北行に連れていった川上弘美『センセイの鞄』(平凡社)。ページもだいぶいい感じに色褪せてきた。以前に読んだときに...
2012年 03月 30日
お土産の「ふのり」です(写真は前に母から送ってもらったもの)。 よおく見ると東北のお漬物のあちこちの中に、...
2012年 03月 29日
山から海へと流れる一本の小さな川に沿って拓けた村。それが南三陸町です。大きく四つに分かれる地域のうち、山側の最奥...
2012年 03月 26日
再びの日曜出勤となる。予定通りといえばその通り。10時から13時まで書類仕事に集中する。一種のトランス状態。神が...
2012年 03月 25日
一生モノの道具を手にする、あるいは相手に贈る。そこには「おまえの『物語』の、私は永く愛読者でありたい」という含意...
2012年 03月 24日
5時半までにどうしても四条に行かねばならぬ用事ができて、書類仕事2日目に強制終了をかける。明日が勝負となる...
2012年 03月 23日
一心不乱に食卓に向かうおまえの姿が戻ってくるのを、ボクはどれほど心待ちにしていただろうか。 通院と点滴と...
2012年 03月 22日
前から気になっていた丁字麩を自分へのお土産として持ち帰る。一つ一つの大きさはこんなもんである。 手で砕いて、 ...
2012年 03月 21日
終業式の翌日は、たいがい春分の日。「準公務」の第2弾が待ちかまえている。駅前の足湯に迎えられて、「おごと温泉」の...
2012年 03月 20日
中学卒業式、終業式、保護者面談、血圧のお医者でいつもの薬をもらい……いろんなことのあった日の締めくくりに、「準公...
2012年 03月 18日
昨日の帰路の風景はこんな感じだった。会議の後は、月曜に一人一人に配布する書類を作って公印を捺したり畳んだり封筒に...
2012年 03月 17日
学年末のタイトな日々の中で、いささかささくれ立った時間を過ごしている。 昨日は単位認定委員会という名...
2012年 03月 15日
日曜日は途中からテレビを消して過ごした。「24時間テレビ」的な番組の羅列に耐えられなかったからでもある。この日、...
2012年 03月 14日
けいらんうどん。卵とじのあんかけ。午前中は答案返却のための授業。合間にエクセル君を駆使して成績の算出。昼を挟んで...
2012年 03月 12日
やっと咳が、ほぼ抜ける。お客さんたちは自宅学習日であるので、こちらもノー・ネクタイの「軽装」で、1時間遅れで出勤...
2012年 03月 11日
この世に、春の日の午後の陽だまりの中で日向ぼっこする猫ほど幸せなものがあるだろうか。 見張りはいいから、ゴロゴロ...
タクシーを呼んでみん吉クンを病院へ連れてゆく。もっと近所にも動物病院がなくはないが、最初に大怪我をした時に運...
2012年 03月 10日
期末考査が終わる。自分のクラスで最後の世界史の試験を、朦朧となりながら監督する。途中で加湿器の給水タンクが空にな...
2012年 03月 09日
朝から氷雨が降り続く。自分の試験も終わり、試験監督もなぜか当たっていない金曜は、昼前から週内休日に入るのだから、...
「ポスト」「新潮」とは対照的に「現代」「文春」は、表紙に「特集」の文字は無し。通常号と同じ扱いで、されど誌...
本とその周辺の日々。
加賀谷書店の頃。 こどもたちよ 私がお前た...
雨の日曜日。 冬の到来を予告する、音...
夢の効力。 歳をとって奇妙に感じる...
黙々とする花。 思い出してばかりいる。...