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2017年 12月 30日
毎年恒例、高石ともやさんの年忘れコンサート。サンケイ・ホール・ブリーゼに赴く。 急な2階席の隅っこですが、始まっ...
三条木屋町の路上にほろ酔い加減ですっくと立つ。なんといってもまだ6時半である。 さてどうしたものかとしばし思案し...
2017年 12月 29日
予定していた用事を全て終える。六曜社へも行った。丸善のアルバイト学生時代によく寄った喫茶店。秋田へのお土産も発送...
12月28日が仕事納めでした。前日までに用事を終えた方はお休みを取り増しして、職場には出勤なさらない。よいことで...
ベルのおかげですっかり清らかになった気持ちをずりずり引きずって、四条・ミュンヘンの入り口左側の小店のドアを開ける...
2017年 12月 28日
黒山の人だかりと言っても過言ではなかろうと思う。 京都高島屋の正面入り口に、天使たちは舞い降りる。 曲順の配列...
自分の守備範囲以外の音楽にも時おり出かけることがある。浮世の義理のようなものかもしれないが。 渡辺美里、51歳。...
2017年 12月 25日
少なくともボクが現在の仕事場に勤め始めて以来ずっと、このお店はここにある。ということは三十数年来ということですね...
2017年 12月 24日
世間さまは2連休ですが、うちの職場はちょっと特殊な事情がありまして、今年は25日までの3連休です。やや「冬休み感...
2017年 12月 22日
61歳だという。ボクより一つ年上ですね。「勝手にシンドバッド」が1978年。その時ボクは大学の2回生。 以来ずっ...
2017年 12月 17日
三条JEUGIA(まるごとビル一つ全て音楽関係が嬉しい。当たり前だが)とその並びのかもす家もまた一対のものである...
下田さんの夜はずいぶん冷え込んだ。 ライブが終わって、お二人にCDにサインしてもらって時計を見れば9時を少し回...
京都へ出てきたのは19歳になる年だから、41年前ということになる。 ライブハウス「拾得」が出来たのはその3年前...
2017年 12月 15日
テストを返してもらった後の軽音は、クリスマス・ライブではじける。 中1さんもちゃんとMCが入るようになる。 「...
2017年 12月 13日
ひさしぶりに遅い昼食を大鶴食堂に向かう。 親子煮定食と言います。親子丼の上の部分が平鍋にぐつぐつとやって来る。 ...
2017年 12月 11日
人はこれを「炎の採点セット」と呼びます。 ペンの色が違っているのは配点によって使い分けているからです。そうしない...
2017年 12月 10日
寿司屋の作法とでもいうものには従いたい。常々そう思ってはいる。ただ店ごとにその作法が微妙に違う気がしてなんだか戸...
東山彰良(ひがしやま・あきら)が、かなりいい。 紹介されたのは別の新刊だったのだが、仕事がら(笑)『イッツ・オン...
日曜の遅い午後というか、早い夕方というか。二日連続のクラシック音楽を聴いた後、駅へ戻って半端な時間をこんな風に過...
毎年のことなのにいつも、「お、もうそんな時期か」と驚かされる。 そんな時期になりました。 年末へ向けて仕事はどん...
本とその周辺の日々。
黙々とする花。 思い出してばかりいる。...
加賀谷書店の頃。 こどもたちよ 私がお前た...
倉敷へ。 終日氷雨。「漫然と見...